切迫早産で入院( ;∀;)毎日の入院記録✎

こんにちは、妹子です。現在妊娠中の妹子ですが、2019年1月25日、妊娠8か月、29ｗ2dの時に切迫早産で長期入院することになってしまいました。今回は、入院時の経過記録を公開していきたいと思います。

その前に、まず、今までの妊娠経過はこちらからどうぞ。

入院決定

前回、1月18日の検診で、子宮頚管の長さが33ミリでした。そして、30ミリを下回ると切迫早産で入院になると予告されてからの張り止めの処方＆自宅でのMAX安静生活（外出禁止・家事禁止）を経ての、翌週1月25日、再度病院へと足を運んだのでした。

そして、子宮頚管の長さはなんと23ミリ(;’∀’)入院が決定したのでありました。。。ちゃんと薬飲んだのに…あんなに何もせずに横になっていたのに…。

ただ、言っては何ですが、そんな気はしていました。というのも、1日3回飲む、ウテメリンという張り止めの薬ですが、助産師さんからは出来るだけ、8時間ごとに食事をとって服用することを勧められました。6時、14時、22時とか、そんな感じで。

なるべくそれは実践しようとしていたのですが、薬の効果が8時間持っている気がしなかったのです。薬を飲んでから4時間くらいはお腹が張らなかったものの、それ以上経つと、トイレに行くときや食事のとき、そして寝返りを打つだけでお腹が張っていました。

通院予定の1月25日の前夜も、深夜3時から4時頃にかけて、1時間に6回、10分おきにはるという状態でした。翌朝通院の予定がなければ、病院に相談の電話していたと思います。

というわけで、1月25日の午前中の診察で入院が決定したわけですが、一度自宅に戻って、お昼を済ませ、入院の荷物を持ってきて、その日の15時ごろチェックインしました。

入院生活

経過記録

それでは、日々の経過を簡単に記していきます。

1月25日（金）入院初日　29w2d

・15時入院。4人の大部屋の窓際を案内される。
・点滴開始　ウテメリン１A　30ml／1h（1時間で30ミリ投与ってことかな）
・インフルエンザ対策で病院内が面会制限＆マスク着用令が出される
・入院時は兄が付き添い・夜仕事帰りに主人が面会に立ち寄る

1月26日（土）入院2日目　29w3d

・点滴　ウテメリン１A　30ml／1h
・点滴の副作用で若干の動悸あり
・点滴のおかげでお腹の張りはおさまり、安心したのかひたすら眠る

１月27日（日）入院3日目　29w4d

・点滴　ウテメリン１A　30ml／1h
・午前中のNST中に、ベッドの上で勢いよく吐く
・看護師さんが慌てて片づけ、ベッドのシーツ交換、私の着替えをしてくれる
・昼食は半分も食べられず
・髪も汚れていたため、午後、看護師さんが洗髪をしてくれる
・夕食後もトイレで吐く
・夜中にも一度、トイレで吐く
・今日は1日中ゲロ子（副作用らしい）
・兄がWIFIのルーターを持ってきてくれて、入院生活が充実する
・主人が赤ちゃんグッツを買いに行き、その後病院へ面会に来てくれる

1月28日（月）入院4日目　29W5d

・点滴　ウテメリン１A　30ml／1h
・午前中に院長先生によりエコー検査をしてもらう
・羊水は相変わらず多い
・赤ちゃんは1400g超、この週数では平均的な大きさで順調
・エコー写真。左が上から見た頭で、右が心臓。顔のが欲しいとは言えず…

・午後のNST で子宮の定期的な張りがある。（10分間隔くらい）
・点滴増量　16:20　ウテメリン１A45ml／1h
・点滴増量　17:30　ウテメリン 2A25ml／1h
（ちなみに１A →2A は薬の濃度が2倍、3A だと3倍、ただし1時間あたりに投与される量は減っている）
・張りがあり、早産になっても赤ちゃんが生きられるように、赤ちゃんの肺を強くするステロイドの入った薬『リンデロン』を筋肉注射。両肩に1本ずつ。48時間後には胎盤を通して赤ちゃんに届くそう。
・看護師さんに洗髪をしてもらう
・夕方、主人が面会に。家にあった心地よいクッションを持ってきてもらう。

1月29日（火）入院5日目　29w6d

・点滴　ウテメリン 2A25ml／1h
・NST 中に赤ちゃんが熟睡していたようで全く動かず、胎動のカウントもとれないので看護師さんがゆっさゆっさとお腹を揺らして赤ちゃんを叩き起こす
・直後、怒ったように暴れだし、問題なし
・赤ちゃんの肺を強くするステロイドの入った薬『リンデロン』を筋肉注射（2回目）。両肩に1本ずつ。この注射は二日連続で打つものらしい。

1月30日（水）入院6日目　30w0d

・点滴　ウテメリン 2A25ml／1h
・祝30週
・1回目の筋肉注射が赤ちゃんに届いた頃。

1月31日（木）入院7日目　30w1d

・点滴　ウテメリン 2A25ml／1h
・朝からお腹が張る
・点滴増量　11:20　ウテメリン 2A30ml／1h
・点滴増量　12:05　ウテメリン 2A35ml／1h
・点滴増量　17:55　ウテメリン 2A40ml／1h
・お腹の張りは羊水量が多いこと原因のため、薬で張りが抑えられなくなったら、羊水を抜く処置の可能性を説明される
・点滴の量が増え、トイレの回数が増える
・２回目の筋肉注射が赤ちゃんに届いた頃。
・洗髪の予定だったがお腹の張り具合を鑑みて延期
・夜、主人が面会にくる

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２月1日（金）入院８日目　30w2d以降の経過記録↓↓↓